DPRESを使用するのはどんな時?|研究・評価で採取条件をそろえたい方へ

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2026/9/2

角質チェッカーは、通常は手で押圧して角質を採取できます。

DPRESは、角質チェッカーを使用するための必須器具ではありません。
では、どのような場合にDPRESを追加する意味があるのでしょうか。

答えは、角質を採取するだけでなく、複数のサンプルをできるだけ同じ条件で比較したい場合です。

DPRESは、スプリングの弾性を利用して角質チェッカーの押圧面へ均一に圧力をかけ、使用者による力加減や押しムラを抑えるための専用加圧装置です。


DPRESを検討する目安は「採取条件をどこまでそろえたいか」

例えば、研究や製品評価で次のような使い方をする場合です。

このような場合、手押しでも角質は採取できますが、採取する人や回数によって押す力に差が出ることがあります。

DPRESを使用すれば、「同じくらいの力で押す」という人の感覚に頼る部分を減らし、押圧条件をそろえやすくできます。


約225g/cm²を基準に、毎回同じ方法で押圧

DPRESは、1cm²あたり約225gの圧力を基準として設計されています。使用時は角質チェッカーへDPRESを当て、中心部のネジが親指に触れるまでまっすぐ押し込み、目安として約5秒間押圧します。

つまりDPRESのメリットは、単に「強く押せる」ことではありません。

誰が使用しても、ある程度同じ圧力で角質を採取できることです。

研究担当者が複数いる場合や、長期間にわたって評価を続ける場合にも、押圧条件を統一しやすくなります。


手押しのままでよい場合と、DPRESを追加したい場合は?

DPRESが必要かどうかは、用途で判断できます。

角質状態を手軽に確認することが目的
→ 通常どおり手で押圧して使用できます。

複数の結果を比較し、押圧条件までそろえたい
→ DPRESを追加するメリットがあります。

したがって、現在手押しで問題なく使用している場合に、無理にDPRESへ変更する必要はありません。

一方、角質チェッカーを使っていく中で、

「採取枚数が増えてきた」
「担当者が増えた」
「継続比較を始めたい」
「押圧条件も統一したい」

という段階になれば、DPRESを検討するタイミングです。


使用する角質チェッカーに合わせて2種類用意してます

DPRESには2種類があります。

DPRES22
DS1014・DS1022・DS1022T・DR1022Tに対応

DPRES30
DS1030・DP1250PROに対応


採取条件をさらにそろえたいときに、DPRESという選択肢

角質チェッカーは、DPRESがなくても使用できます。

そのうえで、研究や製品評価において複数のサンプルをより同じ条件で比較したい場合に、DPRESを組み合わせる価値があります。

手押しによる角質採取の手軽さを活かしながら、必要に応じて押圧条件を統一する。
DPRESは、そのための専用加圧装置です。


▶ 研究・評価に適したDPRESを選ぶ
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