NEWS TITLE
2026/7/27

本記事は、皮脂チェッカーの具体的な活用方法を紹介するシリーズの第1回です。今回は、化粧品販売店や美容サロンなどで、皮脂チェッカーを店頭肌診断に活用する方法を紹介します。
皮脂チェッカーは、肌表面の皮脂を実際に採取し、その量や分布を目で確認できる肌診断ツールです。測定結果をお客様と一緒に確認できるため、カウンセリングや商品提案の判断材料として活用できます。

皮脂チェッカーは、肌に軽く押し当てて、肌表面の皮脂を採取するテープ状の肌診断ツールです。
皮脂を吸着した部分が黒いドットとして現れ、標準パターンと比較することで、皮脂量の目安を確認できます。
機械式の測定器で数値を表示するのではなく、採取した皮脂の状態をお客様自身も目で確認できる点が特長です。
皮脂チェッカーは、化粧品が付着した肌には使用できません。ファンデーション、化粧下地、日焼け止め、乳液、クリームなどの油分を吸着すると、肌から分泌された皮脂との区別ができなくなるためです。
また、洗顔やクレンジングの直後は、皮膚表面の皮脂が一時的に除去されています。より適切な条件で測定するには、皮脂が再分泌して皮膚表面に現れるまで、洗顔後2〜3時間程度置いた肌への使用を推奨しています。
店頭で使用する場合は、予約時やイベント申込時に、次の条件を案内しておくと測定しやすくなります。
測定予定部位には化粧品を使用しない
洗顔後2〜3時間程度経過した状態で来店する
測定前に乳液、クリーム、日焼け止めなどを使用しない
店頭で化粧を落とした直後に測定する場合は、洗顔やクレンジングによって皮脂が一時的に除去されている可能性を踏まえて、結果を確認する必要があります。
測定条件を確認したうえで、次のような流れで使用します。
お客様の肌悩みや普段のスキンケア方法を確認する
測定部位に化粧品が付着していないことを確認する
皮脂チェッカーを肌に当て、約3秒間軽く押さえる
肌から剥がし、標準パターンと比較する
結果を見ながら、スキンケア方法や商品を案内する
測定自体は短時間で行えるため、事前に測定条件を整えておけば、予約制のカウンセリングや肌診断イベントにも取り入れやすくなります。
本人が感じている肌質と、実際の皮脂状態が一致するとは限りません。
例えば、顔がべたつくため皮脂が多いと思っていても、測定部位によっては皮脂が少ない場合があります。反対に、乾燥していると感じていても、額や鼻などでは皮脂が多く分泌されていることがあります。
皮脂チェッカーでは、採取した結果をお客様と一緒に確認できます。そのため、担当者の感覚だけではなく、実際の皮脂状態を示しながら説明できます。
皮脂が多い場合には、洗浄力だけではなく、洗顔方法や保湿とのバランスを案内できます。皮脂が少ない場合には、皮脂を取りすぎるケアを避ける必要性を伝えることもできます。
皮脂チェッカーは、肌状態のすべてを判定したり、使用する商品を自動的に決めたりするものではありませんが、カウンセリングを深め、商品を提案する際の判断材料として活用できます。
店頭肌診断への導入を検討されている方は、皮脂チェッカー製品ページで製品の仕様や使用方法をご確認ください。
皮脂チェッカーは、肌表面の皮脂を採取し、その状態をお客様と一緒に確認できる肌診断ツールです。
店頭で使用する際は、化粧品が付着していないことや、洗顔後2〜3時間程度経過していることなど、測定条件を確認する必要があります。
事前に測定条件を案内しておけば、予約制の店頭カウンセリングや肌診断イベントに取り入れやすく、測定結果をスキンケア方法や商品提案の判断材料として活用できます。
皮脂チェッカーの仕様、使用方法、製品ラインアップについては、皮脂チェッカー製品ページをご確認ください。
お問い合わせ
サービスや製品に関するご質問・資料請求・お見積りのご依頼は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
サービスや製品に関するご質問・資料請求・お見積りのご依頼は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
03-5940-6616
(月~金 9:30~18:00)